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常盤学校150周年記念事業準備委員会

  • tokiwamidorikai
  • 2022年9月3日
  • 読了時間: 3分

2022年9月1日


常盤学校150周年記念事業準備委員会

広報班


常盤学校150周年記念事業準備委員会のこれまでの活動報告と今後の予定をお伝えします。ご家庭でお子さんと常盤小学校150周年記念事業について会話をはずませていただけると幸いです。


1. 常盤学校150周年記念事業準備委員会とは

常盤学校150周年記念事業は、協賛会(常盤学校を支援する会・常盤学校校友会賛同者)・150周年記念事業準備委員会(常盤小学校みどり会有志)で活動しています。


2. 常盤学校150周年記念事業準備委員会(みどり会)活動履歴

150周年記念事業準備委員会(みどり会)は、2021年7月にボランティアを募集しました。現在、18名で活動しています。以下4つの班で活動しています。

  1. 式典・祝賀会班(10月29日(土))

  2. 周年事業班(生徒向け)

  3. 広報班(活動報告、協賛企業・生徒・保護者向け情報発信)

  4. 会計


3. 協賛企業さま情報

常盤学校150周年にあたり以下企業さまから協賛いただきましたので報告させていただきます。(50音順掲載)

うなぎ割烹 大江戸、鹿島建設(株)、清水建設(株)、(株)タナチョー、東京建物(株)、野村不動産(株)、三井不動産(株)、(株)山本海苔店


4. 常盤小学校150周年記念

マスコットキャラクター・シンボルマーク・スローガン

常盤小学校の生徒のみなさんでマスコットキャラクター・シンボルマーク・スローガンを作成しました。決定した素晴らしいマスコットキャラクター・シンボルマーク・スローガンを共有させていただきます。

(1) マスコットキャラクター

「ときまつちゃん」 作:3-1 中島凛香さん


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(2) シンボルマーク 児童記念Tシャツ(左胸・背中)プリント 作:6-2 石井実佳さん

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(3) スローガン

「行こう 進もう 常盤の伝統を未来へ」


5. メディア掲載情報

常盤学校みどり会鴛尾会長が、月間日本橋8月号にて取材を受けました。そこで常盤小学校150周年事業についても触れているので共有します。

◆「月刊日本橋 8月号」P23「後輩よ!コレは欠かすな!」

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◆月刊日本橋とは?


◆月刊日本橋を配布しているお店


6. 各活動班からのご報告

(1) 式典・祝賀会班

式典・祝賀会班では10月29日(土)に執り行われる150周年記念式典・祝賀会の準備を担当しております。式典には児童を代表して5年生・6年生が参加予定です。また、和太鼓クラブによる演奏を行う予定です。

祝賀会では記念映像を放映するため、現在コンテンツを検討中です。

(2) 周年事業班

周年事業イベントの詳細は別途ご連絡させていただきます。

(3) 広報班

広報班では、以下活動を行っています。つきましては③の協賛企業への開催報告・ポスター作成に伴い、デザイン等に知見がある方を募集しています。興味がある方はご連絡ください。

【参加方法】

①お子様のクラス、②保護者氏名、をご記入の上

常盤小学校150周年 150tokiwa@gmail.com へご連絡ください。

頂いた情報は周年準備委員会にのみ利用致します。

【予定している活動】

①常盤学校150周年記念事業準備委員会活動報告

②生徒・保護者向け開催報告

③協賛企業向け開催報告・ポスター作成(お礼)


7. 常盤小学校の誕生のはなし

~開校のころの常盤小学校(今から百五十年前)~

常盤小学校は明治になって、「学校をつくる」という考えが出された次の年に、常盤小学校は誕生しました。

その時の校名は「幼童学所」といい、地元の人たちの熱意と努力によって、今の日本銀行新館の所に私塾として造られた、中央区最初の学校でした。

教員四名に児童数は三十名ほどで、六歳から九歳までの子と、十歳から十三歳までの子に分けて勉強しました。下級生は、主に読むこと、書くこと、算術(九九・足し算・引き算・かけ算・わり算)を勉強しました。日曜日を休日として、午前八時登校、午後三時下校と決められて、遅刻する場合は、家庭から必ず連絡することや授業中に席を離れたり、人の勉強道具をかってに使ったりしてはいけないこと等が規則として決められていました。

開校当時から地元の人たちに支えられていたことがわかります。また、開校当時から英語教育を行っていたそうです。

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以上



 
 
 

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